畠山和也の発言 (予算委員会第七分科会)
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○畠山分科員 日本共産党の畠山和也です。
先月の十二日に、北海道苫小牧市が昨年秋から整備している公園の工事現場の土中から、砒素と鉛が検出されたと発表いたしました。これは市が二〇一三年に土地交換を行いました王子製紙の苫小牧工場社宅跡地です。
北海道では、同様の事例が、二〇一三年に室蘭市において、市有地から土壌汚染対策法の基準を超える有害物質が検出されて、ここも旧新日鉄室蘭が鉱滓や土砂など百七十万トンを当時自社所有地だったこの土地へ埋設したとされています。
この問題については、昨年の十月十六日に、参議院環境委員会の方で市田忠義委員が質問をしております。
私は、これらの事案を通して浮かび上がる企業の社会的責任、CSRについて、これを中心に質問したいと思います。
まず伺いますが、二〇一三年五月に経産省企業会計室が、このような「CSR政策の方向性」という文書で発表しているものがあります。この基本的考え方について挙げている四点をまず確認してください。