加藤鮎子の発言 (予算委員会第八分科会)
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○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。
この日沿道の県境部分の早期完成は、地域住民の切実な願いであります。搬送時間短縮による救命救急医療体制の充実、そして広域観光圏としての魅力向上、災害時の代替性の確保を図るということももちろんですが、地元の漁業そして製造業の物流の促進といったさまざまな意義がございます。
これを一日でも早く完成させていくべきかと考えますが、それに当たりまして、もちろん、用地買収など地元の方で努力しなければ早まらないものもあることでしょう。しかし、それに加えて、国としても何とか工期の短縮の後押しをすることはできないものでしょうか。
例えば、近くの温海トンネルの事例のように、トンネルの掘削をするときに、片側から掘り進めるだけではなくて、反対側の山腹からも掘り進めて、倍速でトンネルを完成させる。技術的には不可能でないというふうに聞いてございます。
そういった早期完成に向けた設計上あるいは予算上の工夫等を積極的に講じるべきと考えますが、そのようなことを進める検討の余地があるかどうか、お聞かせいただけますでしょうか。よろしくお願いをいたします。