松島浩道の発言 (予算委員会第六分科会)
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○松島政府参考人 米政策につきましては、これまでは行政が生産数量目標の配分を行ってきたところでございますけれども、平成二十五年十二月に農林水産業・地域の活力創造プランを決定いたしまして、委員御指摘のとおり、平成三十年産を目途に、行政による配分に頼らずとも、国が策定する需給見通しなどを踏まえつつ、生産者や集荷業者、団体が中心となって、円滑に需要に応じた生産が行われるよう各般の環境整備を進めるということとしているところでございます。
三十年産に向けましては、先ほど御答弁を申し上げましたとおり、飼料用米など主食用米以外の作物への転換や国によるきめ細かな需給、価格情報などの提供の取り組みをさらに進めるということに加えまして、中食、外食ニーズに応じた生産と安定取引の推進、それから、二十八年産以降の生産数量目標の配分に当たっても、さらなる工夫を行うなどの環境整備を進めてまいりたいと考えているところでございます。
いずれにしましても、主食用米の需要が減少する中で米の需給の安定を図るためには、主食用米から飼料用米などの主食用米以外への転換が重要でございまして、今後とも、三十年産に向けまして、現場の意見も聞きながら丁寧に環境整備の取り組みを進めてまいりたいと考えております。