安倍晋三の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 七十年前、我が国は二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないとの不戦の誓いを立て、これを七十年間、ひたすら平和国家としての歩みを進めてきたところであります。同時に、地域の平和、安定、繁栄のために貢献をしていくことはまさに日本の平和にもつながっていくという考え方から、アジアの地域、特にそうした国々に対する支援も行いながら、またPKO活動にも参加をしたところでございます。
 平和国家としての歩みは今後も決して変わることはございません。また、外交を通じて平和を守っていく、今後も地球儀を俯瞰する視点から積極的な平和外交を展開してまいります。
 その上において、万が一への備えも怠ってはならないわけでありまして、今回の平和安全法制が実現すれば、国民の命と平和な暮らしを守るために、グレーゾーンから集団的自衛権に関するものまで、あらゆる事態に対して切れ目のない対処が可能となるわけでございますし、先ほど来防衛大臣も答弁しておりますように、我が国の安全保障政策の基軸である日米同盟のきずなは更に強化されていくことによって、戦争を未然に防ぐ力、抑止力はより強化されていくことになるわけでございますし、また、日本が更に国際社会と連携して地域や世界の平和維持、発展のために協力していくことによってより世界は平和になっていく、このための平和安全法制であるということでございます。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2015-07-29

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会