2015-07-30
参議院
森まさこ
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
森まさこの発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)
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○森まさこ君 おはようございます。自民党の森まさこです。
国民の命を守るためどうすべきか。平和な日本を守るためどうすべきか。今のままではいけないと思っています。
もう日本の周りでいろんなことが起きていて、世界中でテロが起きて、日本人も犠牲になりました。昔とは違う、つまり安全保障環境が厳しいものに変化した、このことは野党の皆さんもおっしゃっています。
では、どうしたらよいのか。このままほっておくのか。何もしないでよいのか。果たしてこのまま何もしないで子供たちの未来のために平和な日本を守れるのか。国会ではそのための冷静な議論をすべきだと思います。
地元に帰ると、特に女性の方から、テレビ見ていると戦争法案と言う人もいるけど大丈夫、女性誌に怖いことがいっぱい書いてあって子供たちのことが心配なんだけどと聞かれます。私は、平和安全法制は戦争法案ではない、平和安全法案は戦争を防ぐための法案ですと答えています。
総理、私の祖父は戦争で亡くなりました。東京大空襲で犠牲になったんです。祖母は、私の父を含む五人の子供を連れて福島県に逃れて、そして母子家庭で働きながら子供を育ててきました。戦争だけは絶対にしてはいけない、祖母の教えです。
私も戦争は絶対に嫌です。今の日本に戦争をしたい人なんか一人もいないと思います。自民党議員も全員戦争反対です。それを、まるで自民党は戦争を容認するかのような、政府に対しても、そのようなレッテル貼り、悪いイメージ戦略、大変残念で悲しいです。
そこで、総理に明確に否定していただきたいと思います。私も、二人の子供の母親として、次の世代を戦争の悲惨な目に遭わせることだけは絶対にしてはならないと思っています。総理、いかがでしょうか。