山本一太の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○山本一太君 総理、中国の台頭がこの地域の安全保障環境のバランスを大きく変えていると。特に、力による現状変更の試み、これに伴ういろんな活動について、細かく申し上げるつもりはないんですけれども、私はどうしても気になっていることが一つあります。次のパネルをお願いします。それは、東シナ海でのガス田の採掘なんですね。最近、日中の中間線の辺りに中国側が多数のリグを設置しているということが明らかになりました。
 この際ですから、総理に一つお願いをしたいと思うんですね。総理、中国も韓国もEEZを管理する法律を持っています。日本も、私、海洋政策担当大臣やらせていただきましたが、平成二十五年の海洋基本計画の閣議決定のときに、やはりEEZを整備する法案を進めると、整備を進めるというふうに決めました。でも、それがなかなか進んでおりません。ということで、自民党の海洋戦略小委員長の武見敬三議員と協力をして、これは議員立法を始めるということになりまして、私がワーキングチームの座長に就任をいたしました。
 総理、やはり日本のEEZ内でしっかりと日本が率先して海洋開発を進めていく、そしてそれを海洋産業の振興につなげていくという枠組みをつくることがやはり戦略的互恵関係にもつながってくると思うんですけれども、総理に是非この議員立法を作る動きを後押ししていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 2015-08-04

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会