山本条太の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○政府参考人(山本条太君) いわゆる安全確保業務の背景事情につきまして御説明を申し上げます。
 冷戦が終わりまして以降、国際社会による対応が迫られる紛争の多くが国家間の武力紛争から一国内における紛争へと移行をしてまいりました。その結果、国連PKOの活動も多様化をいたしまして、紛争終了後の国づくりの取組への支援、そしてそのための安全な環境の創出、これが重要な役割となってきておるわけでございます。現在展開中の十六の国連PKO活動のうち十一のPKOにおきましても、住民の保護と国連要員の保護、これが任務として明記をされております。
 国際的な平和協力活動のこのような発展が遂げられつつある中、一層積極的で効果的な協力、これを可能とする法的な枠組みを整備してまいりたいと、これが今般の法案中に御指摘の安全確保業務を盛り込むことといたしました経緯でございます。

発言情報

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発言者: 山本条太

speaker_id: 21488

日付: 2015-08-19

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会