岸田文雄の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○国務大臣(岸田文雄君) まず、この度、今月四日の日に南北非武装地帯におきまして韓国兵二名が地雷爆発により負傷する事件が発生いたしました。その後、今委員から御紹介がありました様々な動きがあり、緊迫した状況が続いてまいりました。
 そして、その後、二十二日から板門店において南北の高官が断続的に接触してきたわけでありますが、我が国政府としましては、今回の北朝鮮の砲撃等による地域の緊張の高まり、これを強く懸念し、そして米国や韓国などと緊密に連携しながら、この南北間の接触について強い関心を持って注視をしてきました。そして、これは本日の未明でありますが、南北間の接触が合意に達したということであり、まずこのことは歓迎したいと思います。北朝鮮が挑発行動を自制し、今回の合意が地域の緊張緩和や諸懸案の解決につながることを期待したいと思います。
 しかし、いずれにしましても、政府としましては、御指摘がありましたように、本日の未明、南北共同報道文という文書が合意に至りまして、その中で六つの項目が挙げられております。こうした内容が今後実施されることにつきまして、しっかりフォローをしていかなければならないと思っております。引き続き、米国、韓国等と緊密に連携しながら、引き続き緊張感を持って、重大な関心を持ち、情報収集等、万全に対応していきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2015-08-25

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会