森まさこの発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。
 七月三十日に本委員会で、私、総理に対して質問をさせていただきました。分かりやすかったという声を、多くの声をいただいたんです。私は、二人の子供を持つ母親として、女性や若者が不安に感じていることを率直に質問させていただき、総理からは明快な御答弁をいただきました。戦争は絶対にしない、徴兵制はあり得ない、他国の戦争に巻き込まれることはない、総理がきっぱりと断言をしていただきました。それが聞きたかったとの声をたくさんいただきました。
 世界中でテロが起きて、日本人も犠牲になりました。昔とは違う。山本一太議員の質問でも今ありましたように、朝鮮半島での事案を含め、安全保障環境が厳しいものに変化をしています。では、どうしたらいいのか。このままの法体制で平和な日本を守れるのか。そのための冷静な議論をしたいと思います。
 この点、八月十四日に出された戦後七十年の総理談話は、歴史の教訓の中から未来への知恵を学ばなければならないとの姿勢から出されたものであり、この談話の中で総理は、本委員会で議論されている平和安全法制に直接関わる、日本と国際社会との安全保障上の関係について重要な関係を述べられています。
 本日は、国民の方々に総理がどのような立場から新たな法制を提案されているのかをより理解いただくために、今回の談話で出された立場に触れつつ質問をさせていただきたいと思います。
 この談話、今までの談話よりも長いものになりましたけれど、それだけ総理の思いがこもっていたのかと思います。と申しますのも、総理がほとんど原稿に目を落とされずに御自分の言葉で語られていたということを拝見いたしまして、相当総理がこだわって御自分でお書きになったんだろうという印象を持ちました。(資料提示)
 総理談話に対する国内の評価は、パネルにありますとおり、共同通信で評価するが四四・二%、読売新聞で評価するが四八・〇%、産経新聞で評価するが五七・三%、東京新聞で評価するが三九・六%と、いずれも評価するが評価しないを上回っています。FNNによれば、世代ごとに見ても、全世代で評価するとの回答が評価しないとの回答を上回っています。二十代の評価が最も高く、男性の七一・九%、女性の五四・一%が評価しました。
 内閣支持率は、共同通信の調査では四三・二%で、前回の三七・七%から五・五ポイント上昇しました。FNNの調査でも四三・一%で、三九・三%から三・八ポイント上昇。自民党の支持率も三五・八%で、前回から二・一ポイント上昇と、全ての政党の中で最も上昇しました。
 諸外国からも評価する声が相次いだと認識しておりますが、総理、諸外国からどのような反応を受け、またこうした評価に対する総理の思いもお聞かせください。

発言情報

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発言者: 森まさこ

speaker_id: 7644

日付: 2015-08-25

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会