2015-08-25
参議院
岸田文雄
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
岸田文雄の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)
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○国務大臣(岸田文雄君) 総理の思いについて総理から発言させていただく前に、各国のコメントについて幾つか私の方から紹介をさせていただきたいと思います。
多くの国々から、歓迎するあるいは評価をする、こうしたコメントをいただいております。
例えば米国は、国家安全保障会議、NSCの報道官のステートメントという形で、談話を歓迎し、今後も国際的な平和と繁栄に対する貢献を拡大していく日本の意思を評価するとともに、七十年にわたる平和、民主主義及び法の支配への日本の貢献はあらゆる国々の模範であると称賛をしています。そして豪州ですが、アボット首相は、談話を歓迎し、日本が国際社会の模範的市民であり、世界の平和と安定への貢献者であり続けてきたと称賛し、今般の談話が他国の日本との友好関係の強化に資すると評価をしています。フィリピンでは、大統領府声明で、談話に賛意を示した上で、フィリピンと日本の関係の七十年の歴史は、両国民が不断の努力を通じて過去の問題を乗り越え、強い友好関係を築くという目覚ましい成果を上げることができることを世界に示している、このように論評しています。インドネシア政府は、コメントを発出し、今般の談話に敬意を払い、評価するとした上で、地域の全ての国に対し、平和、特にアジアにおける平和の維持に対して貢献するよう呼びかけました。そして英国は、ハモンド外相のコメントということで、談話を歓迎するとした上で、日本と北東アジアにおける隣人との間の和解への肯定的な貢献と受け止められることを希望する、このように表明をしております。
このようなコメントが各国から出されている次第であります。