2015-09-02
参議院
小野次郎
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
小野次郎の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)
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○委員以外の議員(小野次郎君) お答え申し上げます。
先ほど、私が他の外交防衛委員会で行った質疑についても言及がありましたので、まずそれについてお答えさせていただきますが、それは、政府側から、政府案の存立危機事態による武力行使が国連の集団安全保障を根拠にして行うことがあるというから、それはおかしいじゃないかということを申し上げたのでありまして、先ほどの私の答弁は、よく聞いていただくと明確なんですけれども、我々の法律案は自衛権行使を規定したものですよと。国連の集団安全保障が行われれば、それと矛盾しない形で行うことはできるけれども、別にそれを根拠にして行うわけではないということは明らかに政府の答弁とは違いますので、佐藤議員にはよろしく御理解をいただきたいと思います。
そしてまた、今、最後に保管と整備のことについてお話がありました。
私もそれについては考えましたけれども、保管とか整備というのは、当然、どういうものを保管しているのか、どういうものを整備するのかというのが確認できなければできない業務ですけれども、輸送については何も聞かずに運んでしまうということがありますので、それについてはきちっと政令で、大量破壊兵器など、我が国が保有もしないし使用もしないと言っているものについては運ぶべきじゃないということを明確に規定するわけでありまして、業務の性格からそれをあえて明記する必要があるもの、つまり、頼まれたから運んだだけだという理屈は通らないよという議論を現にしていますので、それについては明確に除外しますけれども、当然のことながら、業務の性格上そのようなことはあり得ない業務については書いていないということで御理解いただければと思います。