小西洋之の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○小西洋之君 今、委員長を始め同僚委員の皆様が共有していただいた元内閣法制局長官、高辻長官のこの矜持、これが本物の法の番人の矜持でございます。
 しかし、この横畠長官、もう皆様御案内のとおり、論理的に憲法違反ではないかという質問をしても、いわゆる三百代言を駆使して、まともな答弁をされないところでございます。
 実は、先ほど申し上げました山口繁元長官は同じインタビューでこういうふうにおっしゃっております、朝日新聞でございますけれども。内閣法制局の現状をどう見ていますかという質問に対して、「非常に遺憾な事態です。法制局はかつて「内閣の良心」と言われていた。」、「内閣法制局は、時の政権の意見や目先の利害にとらわれた憲法解釈をしてはいけない。」というふうに元最高裁長官がおっしゃっているところでございます。まさに、先ほど横畠長官に読み上げていただきました高辻元内閣法制局長官の矜持と全く同じ文言が、軌を一にする文言、趣旨が言われているところでございます。
 菅官房長官に伺わせていただきます。
 横畠法制局長官、私、元霞が関の官僚でございまして、菅長官がかつて総務大臣だったときに、総務省で入れ違いぐらいだったと思いますけれども、課長補佐を務めさせていただきました。まさに、霞が関で内閣法制局長官というのは法の番人として尊敬の念を持たれていたところでございます。しかし、今その霞が関の官僚、いろんな方々が私知り合いでいらっしゃいますけれども、横畠長官は安倍総理の顧問弁護士というふうに言われております。国民の憲法をまさに意図的に、恣意的にねじ曲げて、そして国会でその内容、答弁を求められれば、全く論理的に関係ない破綻したことを繰り返す。まさに三百代言を繰り返す。法の番人ではなくて、安倍総理の顧問弁護士というふうに言われております。
 菅長官に伺います。横畠長官の、法の番人として、先ほど、山口繁元最高裁長官、憲法の番人の見解を否定されました。菅長官も同じく、山口繁元最高裁長官の見解は間違っているとお考えでしょうか。簡潔に答弁を願います。

発言情報

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発言者: 小西洋之

speaker_id: 27444

日付: 2015-09-04

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会