伊藤俊幸の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○公述人(伊藤俊幸君) まさに、今の状態ですと、他国からは、どうせ自衛隊は何もしないというふうに侮られているという状況だと思います。
 ただ、今おっしゃったように、私は、反撃という用語ではないんだと思うんですね。今回の、先ほども言いましたように、我が国のこの必要最小限度の実力行使というのは反撃ではないんですね。そこに来たものを排除するだけなんですよ。来たものを払うだけです。
 だから、いろんな議論が、まるで自衛隊はどこかへ行ってすごいことをやるんじゃないかと、こう取られているんですけれども、反撃ではないんですね。反撃とか攻撃ではなくて、来たものを排除するだけなんです。これが憲法上認められた武力行使です。これは未来永劫変わらないんですね、この今の憲法がある限り。
 ですから、一緒にいる、アメリカに来る、それを攻撃しようとする潜水艦なりを排除することはあっても、反撃といって、そこの国まで行ってということは二〇〇%あり得ないわけですから、そこが非常に誤解を生むワードになっているんじゃないかと私は思います。反撃ではなくて排除だと思います。

発言情報

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発言者: 伊藤俊幸

speaker_id: 8533

日付: 2015-09-17

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会