北村経夫の発言 (外交防衛委員会)

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○北村経夫君 今、P1で一括購入することによって四百十七億円程度の予算削減効果があるというふうに答弁ありましたけれども、このP1については、十六日、当委員会として厚木基地を視察する予定になっておりまして、その際にこのP1を見させていただき、いろいろな現状について説明を受けることになっております。今言われたように、私はP1のような予算削減効果の大きい案件というのは積極的に進めていかれるべきだというふうに考えております。
 そして一方で、現場からすれば懸念も聞かれるわけであります。それはどういうことかと申しますと、長期契約の対象になる装備品、先ほど説明ありましたように、防衛大臣と財務大臣と個別に協議して慎重に判断するとされているわけでありますけれども、しかし、このコスト削減とか調達の安定性、そういうことを重視する結果、やはり、実際に装備品を使用する部隊のニーズ、その辺が乖離が生ずるのではないかという懸念も聞かれるわけであります。
 自衛隊の部隊運用に必要な調達品というのは、きちっとその性能も数も納得できるようなものが調達されなければならない、それができなければ、ここに乖離が生じたら、自衛隊の要するに部隊の負担、現場で担当する部隊の皆さんの負担が増すおそれもありますし、任務遂行に支障が生じたりするおそれもあるのではないかなというふうに思っております。
 その上で、この自衛隊の部隊運用に必要な性能を有する装備品を取得できるような仕組みがどのようにできているのか、そして、各自衛隊、各幕がありますけれども、それぞれの意見を反映するような枠組み、どのようになっているのか、お聞かせください。

発言情報

speech_id: 118913950X00820150414_007

発言者: 北村経夫

speaker_id: 6745

日付: 2015-04-14

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会