宇都隆史の発言 (外交防衛委員会)
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○大臣政務官(宇都隆史君) 答弁申し上げます。
一つ、この十五億ドルという数字が至った基準としまして、各国が出しておりますCO2などの温室効果ガスの排出量がございます。日本は、先進国で米国に引き続き、英国、フランスの二倍以上排出していることから、英国の十二億ドル等を一つの参考にしてそれ以上の拠出をすることは必要であろうと、こういう考え方がございました。
また、緑の気候基金の拠出規模について、当初、主要国の間で恐らくトータルで百億ドル程度が必要であろうということが非公式に目標とされておりましたので、その他、我が国のこれまでに拠出をしていた環境分野で幅広く対象としているGEFという世銀の中のファンドがございますが、これを一つの参考にいたしました。ちなみに、このGEFでは、日本の拠出実績は一次から六次までの通算で一六・九五%となっておりますので、一五%程度、つまり、全体百億の中の十五億ドル程度が妥当な線だろうということで決定をいたしたものでございます。