三木亨の発言 (外交防衛委員会)

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○三木亨君 ありがとうございます。
 途上国また小さな島嶼国等を含めて非常に多数の国が我々の支援に対して非常に共感を持っていただけるというふうに思っておりますし、そういった多くの声というものが下支えになって、これが全世界に対する国際理解をより強めていく方策になるというふうに非常に理解できましたし、その方向性でいっていただきたいと思いますが、ただ一つ、今のことに関連しまして非常に大きな問題点があるのは、いまだに途上国とされている国の中には経済的に非常に大きな力を持った国もあるというところでございまして、先ほども宇都政務官から御紹介ございましたように、緑の基金に対する拠出表明額、二〇一四年末の時点で約百億ドルになっていると。この中には、我が国や米国やあるいはEUの諸国だけではなくて、中には途上国の中でも非常に問題意識を持って参加をしてくれている国がございまして、メキシコは一千万ドルあるいはコロンビアの六百万ドルなど、拠出の表明が含まれているというふうにお聞きしております。
 また、他方で、途上国とはいうものの経済的に非常に大きな力を持つ、かつ温室効果ガス排出量、世界的に見ても上位というよりは断トツで一位の国もございますけれども、上位に名を連ねる中国あるいはインドといった国が拠出を表明していないという問題もございます。
 気候変動の問題について責任を負うという動きが途上国の一部にも出てきているこういった時勢の中で、中国やインドなど、非常に大きな最近経済的な力を持ちつつ非常に大きな温室効果ガスを排出している国に対してもこのGCFに、その責任に相応するような拠出を働きかけるべきではないかというふうに考えますが、政府のお考えを聞かせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 三木亨

speaker_id: 27857

日付: 2015-05-07

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会