中谷元の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(中谷元君) 平成二十五年八月に防衛省にて策定、公表した「防衛省改革の方向性」は、同年二月に発出した防衛省改革の検討の加速化を指示する防衛大臣指示に基づき、我が国を取り巻く厳しい安全保障環境の下、自衛隊をより積極的、効率的に機能させることができるようにするとの観点から、防衛省中央組織の在り方について検討を行った結果を取りまとめたものでございます。
この「防衛省改革の方向性」においては、文官と自衛官の一体感の醸成、防衛力整備の全体最適化、装備取得機能の強化、統合運用機能の強化、政策立案、情報発信機能の強化などに取り組むこととし、主な組織改編として、防衛装備庁の設置も視野に入れた組織改編や実際の部隊運用に関する業務の統合幕僚監部への一本化などを行うこととしております。さらに、こうした方向性は二十五年十二月に閣議決定した防衛計画の大綱や中期防衛力整備計画にも盛り込まれております。
今回の法案はこのような「防衛省改革の方向性」に取りまとめた組織改編を実現するため、所要の法改正を行うものでございます。