井上哲士の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○井上哲士君 私はスピーチのことを言っているんじゃないんです。中東の皆さんの国民的な日本に対する思いが変わってきているんじゃないかと、この間の日本の行動によってということを言っているわけですね。
 それで、私はやっぱり、イラクや世界で活動しているNGOの皆さんから、この間の日本のこうしたイラク、アフガン戦争支持、支援が先ほど述べられたような様々な人道的な活動にどういうイメージの変化をもたらしているかということを聞く必要があると思うんですね。
 防衛大臣にお聞きしますが、その中で現在、安保関連法案が提出をされております。自衛隊が海外での活動を大幅に広げることになる。
 これに対して様々な国際NGOから声が上がっております。朝日の五月十六日付け、AARJapan難民を助ける会の長有紀枝理事長のコメントでありますが、中立な存在と認識されていた自衛隊が米国や同盟国を後方支援すれば紛争当事者と同一視されると、私たちは距離を置いて活動せざるを得ず、紛争地域での支援が難しくなると。
 様々な同様の声がNGOから出されておりますが、政府のこういう法制が海外のNGOの活動を困難にして危険を増すことになるという、この現場からの声をどう受け止めていらっしゃるでしょうか。

発言情報

speech_id: 118913950X01920150604_115

発言者: 井上哲士

speaker_id: 20704

日付: 2015-06-04

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会