藤田幸久の発言 (外交防衛委員会)
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○藤田幸久君 おはようございます。民主党の藤田幸久でございます。
まず、冒頭で、今日は担当大臣お二人が安保特の担当大臣お二人とダブっておりますので、この今日の条約及びその安保法案と併せて、ちょっと冒頭で申し上げたいことは、私も二つの委員会にまたがっていろいろ資料請求をしてきております。いわゆる理事会で討議をいただいたものと、個々に大臣あるいは省庁にお願いをしてみたもので、もう一か月近くたっているのが四つあります。
一つは、七月十日、これは前回の外防委員会でも質問いたしましたが、七月十日に衆議院で穀田議員が資料として引用されたイラン情勢、ホルムズ海峡をめぐる動き、これ、七月十日から今日で二か月たっておりますけれども、出てきていないと。外務省の方から同一の形式、内容のものは存在がないと。それから、防衛省の方はいまだに確認中ですと。
それから、これも外防委員会あるいは安保特でもやりましたが、その六月十五日の日本・イラン局長協議の記録。これは、元々、初めは八月五日の白参議院議員の請求でしたけれども、私の方は度々質疑等で要求をしております。
それから、八月十二日、これは防衛省に前からお願いしておりますけれども、米軍ヘリの着陸失敗事例、これ、いまだにアメリカ側の方から公表がないので答えを差し控えたいということでございます。
それから、外務省のホームページ、歴史問題QアンドA、これ改訂中と言われた八月十四日から約一か月であります。
これだけのものが、情報を出さないということで、条約の審査をお願いしたい、あるいは重要法案をお願いしたいというのは、基本的に条約とか法案を院に対して審議をしてほしいという姿勢というか資格に欠けるんじゃないかと。したがって、まずその姿勢を改めていただかないと、私はその条約の審議、採決あるいは法案の審議、採決といったところに持っていくのはそもそも前提としておかしいんじゃないかと思いますので、是非委員長の方で、その行政府の姿勢についてまず改めていただいてから審議をしていただくということを是非お願いをしたいと思います。