外交防衛委員会
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会
会議録情報#0
平成二十七年九月十日(木曜日)
午前十時開会
─────────────
委員の異動
九月九日
辞任 補欠選任
末松 信介君 酒井 庸行君
北澤 俊美君 江崎 孝君
石川 博崇君 河野 義博君
九月十日
辞任 補欠選任
小野 次郎君 清水 貴之君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 片山さつき君
理 事
北村 経夫君
佐藤 正久君
三木 亨君
大野 元裕君
荒木 清寛君
委 員
宇都 隆史君
小坂 憲次君
酒井 庸行君
豊田 俊郎君
松山 政司君
江崎 孝君
小西 洋之君
福山 哲郎君
藤田 幸久君
河野 義博君
小野 次郎君
清水 貴之君
井上 哲士君
アントニオ猪木君
浜田 和幸君
糸数 慶子君
国務大臣
外務大臣 岸田 文雄君
防衛大臣 中谷 元君
副大臣
外務副大臣 城内 実君
大臣政務官
外務大臣政務官 宇都 隆史君
事務局側
常任委員会専門
員 宇佐美正行君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 山本 条太君
警察庁長官官房
審議官 斉藤 実君
外務大臣官房審
議官 山上 信吾君
外務大臣官房審
議官 梨田 和也君
外務大臣官房審
議官 豊田 欣吾君
外務大臣官房参
事官 水嶋 光一君
外務大臣官房参
事官 吉田 朋之君
外務省総合外交
政策局長 平松 賢司君
外務省中南米局
長 高瀬 寧君
外務省欧州局長 林 肇君
外務省中東アフ
リカ局長 上村 司君
国土交通大臣官
房審議官 水嶋 智君
防衛省防衛政策
局長 黒江 哲郎君
防衛省運用企画
局長 深山 延暁君
防衛省地方協力
局長 中島 明彦君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○投資の促進及び保護に関する日本国とカザフス
タン共和国との間の協定の締結について承認を
求めるの件(内閣提出、衆議院送付)
○投資の促進及び保護に関する日本国とウクライ
ナとの間の協定の締結について承認を求めるの
件(内閣提出、衆議院送付)
○投資の自由化、促進及び保護に関する日本国と
ウルグアイ東方共和国との間の協定の締結につ
いて承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付
)
○所得に対する租税に関する二重課税の回避及び
脱税の防止のための日本国政府とカタール国政
府との間の協定の締結について承認を求めるの
件(内閣提出、衆議院送付)
○社会保障に関する日本国とルクセンブルク大公
国との間の協定の締結について承認を求めるの
件(内閣提出、衆議院送付)
─────────────
この発言だけを見る →午前十時開会
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委員の異動
九月九日
辞任 補欠選任
末松 信介君 酒井 庸行君
北澤 俊美君 江崎 孝君
石川 博崇君 河野 義博君
九月十日
辞任 補欠選任
小野 次郎君 清水 貴之君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 片山さつき君
理 事
北村 経夫君
佐藤 正久君
三木 亨君
大野 元裕君
荒木 清寛君
委 員
宇都 隆史君
小坂 憲次君
酒井 庸行君
豊田 俊郎君
松山 政司君
江崎 孝君
小西 洋之君
福山 哲郎君
藤田 幸久君
河野 義博君
小野 次郎君
清水 貴之君
井上 哲士君
アントニオ猪木君
浜田 和幸君
糸数 慶子君
国務大臣
外務大臣 岸田 文雄君
防衛大臣 中谷 元君
副大臣
外務副大臣 城内 実君
大臣政務官
外務大臣政務官 宇都 隆史君
事務局側
常任委員会専門
員 宇佐美正行君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 山本 条太君
警察庁長官官房
審議官 斉藤 実君
外務大臣官房審
議官 山上 信吾君
外務大臣官房審
議官 梨田 和也君
外務大臣官房審
議官 豊田 欣吾君
外務大臣官房参
事官 水嶋 光一君
外務大臣官房参
事官 吉田 朋之君
外務省総合外交
政策局長 平松 賢司君
外務省中南米局
長 高瀬 寧君
外務省欧州局長 林 肇君
外務省中東アフ
リカ局長 上村 司君
国土交通大臣官
房審議官 水嶋 智君
防衛省防衛政策
局長 黒江 哲郎君
防衛省運用企画
局長 深山 延暁君
防衛省地方協力
局長 中島 明彦君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○投資の促進及び保護に関する日本国とカザフス
タン共和国との間の協定の締結について承認を
求めるの件(内閣提出、衆議院送付)
○投資の促進及び保護に関する日本国とウクライ
ナとの間の協定の締結について承認を求めるの
件(内閣提出、衆議院送付)
○投資の自由化、促進及び保護に関する日本国と
ウルグアイ東方共和国との間の協定の締結につ
いて承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付
)
○所得に対する租税に関する二重課税の回避及び
脱税の防止のための日本国政府とカタール国政
府との間の協定の締結について承認を求めるの
件(内閣提出、衆議院送付)
○社会保障に関する日本国とルクセンブルク大公
国との間の協定の締結について承認を求めるの
件(内閣提出、衆議院送付)
─────────────
片
片山さつき#1
○委員長(片山さつき君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石川博崇君、北澤俊美君及び末松信介君が委員を辞任され、その補欠として河野義博君、江崎孝君及び酒井庸行君が選任されました。
─────────────
この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石川博崇君、北澤俊美君及び末松信介君が委員を辞任され、その補欠として河野義博君、江崎孝君及び酒井庸行君が選任されました。
─────────────
片
片山さつき#2
○委員長(片山さつき君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
投資の促進及び保護に関する日本国とカザフスタン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件外四件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官山本条太君外十四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
片
片
片山さつき#4
○委員長(片山さつき君) 投資の促進及び保護に関する日本国とカザフスタン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の促進及び保護に関する日本国とウクライナとの間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とウルグアイ東方共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とカタール国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び社会保障に関する日本国とルクセンブルク大公国との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上五件を一括して議題といたします。
五件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
この発言だけを見る →五件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
藤
藤田幸久#5
○藤田幸久君 おはようございます。民主党の藤田幸久でございます。
まず、冒頭で、今日は担当大臣お二人が安保特の担当大臣お二人とダブっておりますので、この今日の条約及びその安保法案と併せて、ちょっと冒頭で申し上げたいことは、私も二つの委員会にまたがっていろいろ資料請求をしてきております。いわゆる理事会で討議をいただいたものと、個々に大臣あるいは省庁にお願いをしてみたもので、もう一か月近くたっているのが四つあります。
一つは、七月十日、これは前回の外防委員会でも質問いたしましたが、七月十日に衆議院で穀田議員が資料として引用されたイラン情勢、ホルムズ海峡をめぐる動き、これ、七月十日から今日で二か月たっておりますけれども、出てきていないと。外務省の方から同一の形式、内容のものは存在がないと。それから、防衛省の方はいまだに確認中ですと。
それから、これも外防委員会あるいは安保特でもやりましたが、その六月十五日の日本・イラン局長協議の記録。これは、元々、初めは八月五日の白参議院議員の請求でしたけれども、私の方は度々質疑等で要求をしております。
それから、八月十二日、これは防衛省に前からお願いしておりますけれども、米軍ヘリの着陸失敗事例、これ、いまだにアメリカ側の方から公表がないので答えを差し控えたいということでございます。
それから、外務省のホームページ、歴史問題QアンドA、これ改訂中と言われた八月十四日から約一か月であります。
これだけのものが、情報を出さないということで、条約の審査をお願いしたい、あるいは重要法案をお願いしたいというのは、基本的に条約とか法案を院に対して審議をしてほしいという姿勢というか資格に欠けるんじゃないかと。したがって、まずその姿勢を改めていただかないと、私はその条約の審議、採決あるいは法案の審議、採決といったところに持っていくのはそもそも前提としておかしいんじゃないかと思いますので、是非委員長の方で、その行政府の姿勢についてまず改めていただいてから審議をしていただくということを是非お願いをしたいと思います。
この発言だけを見る →まず、冒頭で、今日は担当大臣お二人が安保特の担当大臣お二人とダブっておりますので、この今日の条約及びその安保法案と併せて、ちょっと冒頭で申し上げたいことは、私も二つの委員会にまたがっていろいろ資料請求をしてきております。いわゆる理事会で討議をいただいたものと、個々に大臣あるいは省庁にお願いをしてみたもので、もう一か月近くたっているのが四つあります。
一つは、七月十日、これは前回の外防委員会でも質問いたしましたが、七月十日に衆議院で穀田議員が資料として引用されたイラン情勢、ホルムズ海峡をめぐる動き、これ、七月十日から今日で二か月たっておりますけれども、出てきていないと。外務省の方から同一の形式、内容のものは存在がないと。それから、防衛省の方はいまだに確認中ですと。
それから、これも外防委員会あるいは安保特でもやりましたが、その六月十五日の日本・イラン局長協議の記録。これは、元々、初めは八月五日の白参議院議員の請求でしたけれども、私の方は度々質疑等で要求をしております。
それから、八月十二日、これは防衛省に前からお願いしておりますけれども、米軍ヘリの着陸失敗事例、これ、いまだにアメリカ側の方から公表がないので答えを差し控えたいということでございます。
それから、外務省のホームページ、歴史問題QアンドA、これ改訂中と言われた八月十四日から約一か月であります。
これだけのものが、情報を出さないということで、条約の審査をお願いしたい、あるいは重要法案をお願いしたいというのは、基本的に条約とか法案を院に対して審議をしてほしいという姿勢というか資格に欠けるんじゃないかと。したがって、まずその姿勢を改めていただかないと、私はその条約の審議、採決あるいは法案の審議、採決といったところに持っていくのはそもそも前提としておかしいんじゃないかと思いますので、是非委員長の方で、その行政府の姿勢についてまず改めていただいてから審議をしていただくということを是非お願いをしたいと思います。
片
片山さつき#6
○委員長(片山さつき君) ただいまの藤田議員の御指摘につきましては、先ほど理事会で民主党の代表の理事からも御指摘があり、私の方からも外務省に対して真摯に御要求に対応するようにということをお伝え申し上げております。
岸田外務大臣よりこの御方針についてお答えを願えればと思います。
この発言だけを見る →岸田外務大臣よりこの御方針についてお答えを願えればと思います。
岸
岸田文雄#7
○国務大臣(岸田文雄君) まず、藤田委員からいただきました御指摘につきましては、これ我々は真摯に受け止めなければならないと思います。委員会の審議に資するよう、提供できる資料につきましては最大限出させていただく、これが基本的な姿勢であると考えております。
それぞれにつきましては事情は説明させていただいております。今御指摘がありました。その中にあって、引き続き最大限努力をしていきたいと考えます。
この発言だけを見る →それぞれにつきましては事情は説明させていただいております。今御指摘がありました。その中にあって、引き続き最大限努力をしていきたいと考えます。
藤
藤田幸久#8
○藤田幸久君 では、今日の審議、採決までに是非必要な資料を出していただくという前提で質問を続けさせていただきたいと思いますので、その理解の下で、委員長の方でお計らいをいただきたいというふうに思います。
この発言だけを見る →岸
岸田文雄#9
○国務大臣(岸田文雄君) 最大限努力はいたします。しかし、それぞれにつきましては御説明をさせていただいていると存じます。
まず、最初に御指摘いただきましたイランに関する資料につきましては、様々な部内の資料を作っているということは事実ですが、御指摘のこの資料と同一のものは現在確認できていないということであります。
そして、二番目のイランとの局長級協議の資料ということにつきましては、これはイランとの間において非公開を前提としたやり取りを行ったわけですので、これは相手国との関係、あるいは今後の情報交換に対する影響等も考えまして、これは外交的な見地から控えなければならないということ、御理解をお願いしているところかと思います。
そして、三点目の外務省のホームページの改訂につきましては、引き続きしっかり精査をし、そして、できるだけ早い時点にこうしたホームページをしっかりとアップしたいと考えております。
この発言だけを見る →まず、最初に御指摘いただきましたイランに関する資料につきましては、様々な部内の資料を作っているということは事実ですが、御指摘のこの資料と同一のものは現在確認できていないということであります。
そして、二番目のイランとの局長級協議の資料ということにつきましては、これはイランとの間において非公開を前提としたやり取りを行ったわけですので、これは相手国との関係、あるいは今後の情報交換に対する影響等も考えまして、これは外交的な見地から控えなければならないということ、御理解をお願いしているところかと思います。
そして、三点目の外務省のホームページの改訂につきましては、引き続きしっかり精査をし、そして、できるだけ早い時点にこうしたホームページをしっかりとアップしたいと考えております。
片
片
岸
藤
藤田幸久#13
○藤田幸久君 では、採決、審議が終わるまでに努力をして結果を出していただきたいということを改めて要請して、そして今使った時間を、今後の答弁については簡潔にしていただきたい。よもや時間を無駄に使うことはやめていただきたいということで、あともう四十分しかありませんので続けたいと思います。
質問の順番を変えさせていただきまして、今のようなことになっちゃうと困るものですから、最近の国会周辺、この安保法案に関する国民の盛り上がりが国会の外で起きておりますので、先にそちらの関係の質問をさせていただきたいと思います。
資料をお配りしております。この中で、資料の四枚目にこの国会周辺の写真が出ております。これ、たまたま東京新聞で、一番分かりやすいのでこの写真を出しておりますけれども、主催者の方で十万人以上、そして警察の方で三万三千人と言われているわけですけれども、これに関しまして、次の資料の五ページ目及び六ページ目にこの主催者の方から麹町警察署に出された資料が出ております。
これを見てみますと、例えば五ページの一番下の方でございます。③というところでございますけれども、国会議事堂前駅のA1出口のエスカレーター、地上出口が警官に封鎖されたため、参加者は上ることも下ることもできず、人が後ろから詰めかけて将棋倒しになる寸前だったと。駅ホームまでいっぱいとなり、地下鉄が到着してドアが開いてもホームは満杯で降りることができないという状況だったと。こういう状況の中でも強引に地上出口への通行を阻止した警察官。
これは、そもそも地下鉄の駅の上で警官の方がこの閉鎖をしてしまったと、したがって、地下鉄から降りた方が外まで出られなかったという状況があるわけですけれども、この地下鉄の上を閉じるということについて、どのくらいの実際に駅で人が降りられなかったのか、したがって、次の駅の方で乗客が降りざるを得なかったのか。その辺の状況について、まず国交省から伺いたいと思います。
この発言だけを見る →質問の順番を変えさせていただきまして、今のようなことになっちゃうと困るものですから、最近の国会周辺、この安保法案に関する国民の盛り上がりが国会の外で起きておりますので、先にそちらの関係の質問をさせていただきたいと思います。
資料をお配りしております。この中で、資料の四枚目にこの国会周辺の写真が出ております。これ、たまたま東京新聞で、一番分かりやすいのでこの写真を出しておりますけれども、主催者の方で十万人以上、そして警察の方で三万三千人と言われているわけですけれども、これに関しまして、次の資料の五ページ目及び六ページ目にこの主催者の方から麹町警察署に出された資料が出ております。
これを見てみますと、例えば五ページの一番下の方でございます。③というところでございますけれども、国会議事堂前駅のA1出口のエスカレーター、地上出口が警官に封鎖されたため、参加者は上ることも下ることもできず、人が後ろから詰めかけて将棋倒しになる寸前だったと。駅ホームまでいっぱいとなり、地下鉄が到着してドアが開いてもホームは満杯で降りることができないという状況だったと。こういう状況の中でも強引に地上出口への通行を阻止した警察官。
これは、そもそも地下鉄の駅の上で警官の方がこの閉鎖をしてしまったと、したがって、地下鉄から降りた方が外まで出られなかったという状況があるわけですけれども、この地下鉄の上を閉じるということについて、どのくらいの実際に駅で人が降りられなかったのか、したがって、次の駅の方で乗客が降りざるを得なかったのか。その辺の状況について、まず国交省から伺いたいと思います。
水
水嶋智#14
○政府参考人(水嶋智君) お答え申し上げます。
当日の状況でございますけれども、東京メトロの方に確認をいたしましたところ、電車のドアを開けられずに次の駅で降ろしたというふうなことはなかったと、少なくとも電車のドアはちゃんと開いておったというふうな状況であったというふうに聞いております。
この発言だけを見る →当日の状況でございますけれども、東京メトロの方に確認をいたしましたところ、電車のドアを開けられずに次の駅で降ろしたというふうなことはなかったと、少なくとも電車のドアはちゃんと開いておったというふうな状況であったというふうに聞いております。
藤
水
水嶋智#16
○政府参考人(水嶋智君) 当日の現場の状況でございますけれども、地下鉄が駅に入りましてドアは開いたと、その後お客様がどのような形で降りていかれたかということでございますけれども、大きな駅での混乱はなかったというふうにメトロからは聞いております。
この発言だけを見る →藤
藤田幸久#17
○藤田幸久君 実際に駅で降りて、そしてホームから改札、改札から駅の方に出ようとしたけれども、エスカレーターの上の上がり下りもできなかったと。それで、非常に暑い日でしたから健康状態も崩して、将棋倒しになる寸前だったと。ここに書いてありますけれども、その辺の状況については確認されていないんですか。
この発言だけを見る →水
水嶋智#18
○政府参考人(水嶋智君) 私どもが東京メトロの方に確認をいたしましたところ、まず国会議事堂前駅でございますけれども、これは、周辺の混雑ということで、警察の方からの要請を受けまして地上への出場可能な出入口については一時的な規制を行ったということでございますけれども、電車の運行の安全について、これは特になかったというふうに伺っております。また、駅施設内の旅客の安全にも大きな影響は生じていなかったというふうに聞いております。
国会議事堂前駅以外の永田町駅、その他国会議事堂周辺の駅の状況でございますが、こちらの方も、通常よりは混雑はしていたということでございますけれども、大きな混乱はなかったというふうにメトロからは聞いておるということでございます。
なお、溜池山王駅でございますけれども、このデモと因果関係は明らかではないんでございますが、お一人急病の方が発生したということはあったようでございまして、その方については緊急搬送の手続が速やかに行われたというふうに伺っております。
この発言だけを見る →国会議事堂前駅以外の永田町駅、その他国会議事堂周辺の駅の状況でございますが、こちらの方も、通常よりは混雑はしていたということでございますけれども、大きな混乱はなかったというふうにメトロからは聞いておるということでございます。
なお、溜池山王駅でございますけれども、このデモと因果関係は明らかではないんでございますが、お一人急病の方が発生したということはあったようでございまして、その方については緊急搬送の手続が速やかに行われたというふうに伺っております。
藤
藤田幸久#19
○藤田幸久君 この資料にも出ておりますけれども、今も、地下鉄の駅も警察の要請ということだったようですけれども、そもそも国会の正門前の道路、並木通りと言われているようですけれども、この一時開放と、それから鉄柵による仕切りの中止の要請をしたけれども、警察の方で鉄柵を設けたということでございますけれども、そもそも、警官がその駅の上を封鎖する、あるいは鉄柵による仕切りを設けるということを指示をした根拠法と、誰の権限で決めたのかについてお答えいただきたいと思います。
この発言だけを見る →斉
斉藤実#20
○政府参考人(斉藤実君) お答えをいたします。
警察は、警察法二条によりまして、個人の生命、身体、財産の保護と公共の安全と秩序の維持という責務を有しております。
こうした責務を果たすために、国会周辺で多数の方々による取組が行われるに際しまして、警視庁において車両、人の通行や参加者等の安全を確保するため、その時々の現場の状況に応じ必要な警備上の措置をとったところでございます。
御指摘のパイプ柵による仕切りでありますとか地下鉄出入口の一時的な規制につきましても、こうした観点から警視庁において必要な措置をとったものと承知をいたしております。
一方、誰の判断でというお尋ねでございますが、こうした個々の警備上の措置は、現場の状況やその内容に応じまして、しかるべき者が適切に判断をしているところでございます。
いずれにしても、警視庁としては組織的に対応したものと承知をいたしております。
この発言だけを見る →警察は、警察法二条によりまして、個人の生命、身体、財産の保護と公共の安全と秩序の維持という責務を有しております。
こうした責務を果たすために、国会周辺で多数の方々による取組が行われるに際しまして、警視庁において車両、人の通行や参加者等の安全を確保するため、その時々の現場の状況に応じ必要な警備上の措置をとったところでございます。
御指摘のパイプ柵による仕切りでありますとか地下鉄出入口の一時的な規制につきましても、こうした観点から警視庁において必要な措置をとったものと承知をいたしております。
一方、誰の判断でというお尋ねでございますが、こうした個々の警備上の措置は、現場の状況やその内容に応じまして、しかるべき者が適切に判断をしているところでございます。
いずれにしても、警視庁としては組織的に対応したものと承知をいたしております。
藤
藤田幸久#21
○藤田幸久君 まず、先ほどの写真を御覧になって、警察の方で今回は、警察発表として三万三千人と発表したそうですけれども、ふだんは発表しない。なぜ今回、この発表というか、あるいはマスコミに情報を流したんだろうと思うんですけれども、誰の判断でそういう情報を流したのか、それから三万三千人というその根拠、それからどういう方法で三万三千人と判断をしたのかについてお答えいただきたいと思います。
この発言だけを見る →斉
斉藤実#22
○政府参考人(斉藤実君) お答えいたします。
警察では、多数の方々による取組が行われるに際しまして、雑踏事故等の防止を図るための警察活動に必要な範囲でその場にいる方々の数の把握に努めておりますが、御指摘のように、警視庁において警察発表として参加者の数を発表した事実はございません。
いずれにいたしましても、警察としては、全体の参加者の数を発表する立場にはございませんで、あくまでも警察活動に必要な範囲で特定のエリアの一時点における人数の把握に努めておりまして、それぞれの現場に応じた方法で人数の把握をいたしているところでございます。
この発言だけを見る →警察では、多数の方々による取組が行われるに際しまして、雑踏事故等の防止を図るための警察活動に必要な範囲でその場にいる方々の数の把握に努めておりますが、御指摘のように、警視庁において警察発表として参加者の数を発表した事実はございません。
いずれにいたしましても、警察としては、全体の参加者の数を発表する立場にはございませんで、あくまでも警察活動に必要な範囲で特定のエリアの一時点における人数の把握に努めておりまして、それぞれの現場に応じた方法で人数の把握をいたしているところでございます。
藤
藤田幸久#23
○藤田幸久君 つまり、流したんだろうと思うんですね。
それから、今、必要な、一時的とおっしゃったけれども、国会周辺ということを言い訳をしたようですけれども、したがって、国会周辺ですと、この写真に写っている並木通りだと三万三千人かもしれないけれども、先ほど溜池山王の話もありましたけれども、日比谷公園から、永田町から降りられずに降りた方々も含めますと、これは相当の数だろうと思うんですけれども、今、必要な地域、一時的とおっしゃったのは、いわゆる国会に直接隣接をしているところの瞬間的な数字ということでよろしいですか。
この発言だけを見る →それから、今、必要な、一時的とおっしゃったけれども、国会周辺ということを言い訳をしたようですけれども、したがって、国会周辺ですと、この写真に写っている並木通りだと三万三千人かもしれないけれども、先ほど溜池山王の話もありましたけれども、日比谷公園から、永田町から降りられずに降りた方々も含めますと、これは相当の数だろうと思うんですけれども、今、必要な地域、一時的とおっしゃったのは、いわゆる国会に直接隣接をしているところの瞬間的な数字ということでよろしいですか。
斉
斉藤実#24
○政府参考人(斉藤実君) 先ほども申し上げましたとおり、あくまでも雑踏事故等の防止を図るための警察活動に必要な範囲ということでございまして、具体的にどこの範囲というのは申し上げにくいのでありますが、基本的には国会周辺を中心とした数というふうに理解をいたしております。
この発言だけを見る →藤
藤田幸久#25
○藤田幸久君 国会周辺のということですね。ですから、それが三万三千人で一時的だというふうに、そういうふうに説明をしていただきたいというふうに、今後、思います。そういうふうな、少なくともマスコミが警察がそういうふうに言っていたと言っているわけですから、そういう限定条件があったということを、後でやっぱり市民の生命、財産、安全ということを考えるならば、今後のこともあるわけですから、これから来週に向けて、是非それをはっきりしていただきたいと。
それから、参加者の救護等に当たっていたお医者さんや看護師さん等がたくさんいたようですけれども、いわゆる気分を害された方を診察するために、警護車両の間に、そういう患者さんを診るような車を間に入れてほしいという要請をしたけれども、警察が断ったということですけれども、これは誰の判断で断ったんでしょうか。
この発言だけを見る →それから、参加者の救護等に当たっていたお医者さんや看護師さん等がたくさんいたようですけれども、いわゆる気分を害された方を診察するために、警護車両の間に、そういう患者さんを診るような車を間に入れてほしいという要請をしたけれども、警察が断ったということですけれども、これは誰の判断で断ったんでしょうか。
斉
斉藤実#26
○政府参考人(斉藤実君) お答えいたします。
一般的に、緊急時の対応あるいは安全確保等の観点から、警備のために配置をしております警察車両の付近への駐車について必要な調整を行っているわけでございまして、今回も警視庁におきましては、こうした観点から、別の場所に止めていただくように必要な調整を行ったというふうに承知をいたしております。
この発言だけを見る →一般的に、緊急時の対応あるいは安全確保等の観点から、警備のために配置をしております警察車両の付近への駐車について必要な調整を行っているわけでございまして、今回も警視庁におきましては、こうした観点から、別の場所に止めていただくように必要な調整を行ったというふうに承知をいたしております。
藤
斉
藤