藤田幸久の発言 (外交防衛委員会)
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○藤田幸久君 では、採決、審議が終わるまでに努力をして結果を出していただきたいということを改めて要請して、そして今使った時間を、今後の答弁については簡潔にしていただきたい。よもや時間を無駄に使うことはやめていただきたいということで、あともう四十分しかありませんので続けたいと思います。
質問の順番を変えさせていただきまして、今のようなことになっちゃうと困るものですから、最近の国会周辺、この安保法案に関する国民の盛り上がりが国会の外で起きておりますので、先にそちらの関係の質問をさせていただきたいと思います。
資料をお配りしております。この中で、資料の四枚目にこの国会周辺の写真が出ております。これ、たまたま東京新聞で、一番分かりやすいのでこの写真を出しておりますけれども、主催者の方で十万人以上、そして警察の方で三万三千人と言われているわけですけれども、これに関しまして、次の資料の五ページ目及び六ページ目にこの主催者の方から麹町警察署に出された資料が出ております。
これを見てみますと、例えば五ページの一番下の方でございます。③というところでございますけれども、国会議事堂前駅のA1出口のエスカレーター、地上出口が警官に封鎖されたため、参加者は上ることも下ることもできず、人が後ろから詰めかけて将棋倒しになる寸前だったと。駅ホームまでいっぱいとなり、地下鉄が到着してドアが開いてもホームは満杯で降りることができないという状況だったと。こういう状況の中でも強引に地上出口への通行を阻止した警察官。
これは、そもそも地下鉄の駅の上で警官の方がこの閉鎖をしてしまったと、したがって、地下鉄から降りた方が外まで出られなかったという状況があるわけですけれども、この地下鉄の上を閉じるということについて、どのくらいの実際に駅で人が降りられなかったのか、したがって、次の駅の方で乗客が降りざるを得なかったのか。その辺の状況について、まず国交省から伺いたいと思います。