浜野喜史の発言 (環境委員会)
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○浜野喜史君 この後は、原子力規制行政について御質問をさせていただきたいと思います。
案件は、今日まで何回か質疑を交わさせていただきました日本原電の敦賀発電所二号機敷地内の破砕帯の評価についてであります。今日まで質問をさせていただきましたけれども、今回は、不公正さが凝縮をされた象徴的内容として、評価書の結論の突然の書換え問題、これにつきまして質問をさせていただきたいと思います。
少し振り返りをさせていただきます。
評価書のまとめの終盤は、昨年の十二月の十日、ピアレビュー会合というものが開かれました。評価書をおまとめになられてきた有識者の方々に加えまして、九名の有識者、ピアレビューアーと呼ばれる方が加わられて会合が持たれたわけであります。そして翌年、今年に入りまして、三月二十五日の規制委員会において評価書が報告をされ、受理されたということになります。
昨年の十二月の十日から三月の二十五日までの間におきましては、ピアレビュー会合において出された意見も踏まえて、メールのやり取り、事務局と有識者の方々とのメールのやり取りでもって評価書の修正等が行われた、このような経緯でございます。
今日は資料を配付させていただいております。一枚目でございます。十二月の十日時点では、K断層の連続性については、D―1破砕帯と一連の構造である可能性が否定できないという評価書の内容でございました。それ以降、メールのやり取りで修正がなされて、下にありますように、D―1破砕帯と一連の構造というところが、D―1破砕帯等、原子炉建屋直下を通過する破砕帯のいずれかというふうに字句修正がなされたところであります。
まずお伺いします。このような表現の見直しがなされたという事実経過、これは正しいということで理解させていただいてよろしいでしょうか、まずお伺いします。