田中俊一の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(田中俊一君) この資料にありますように、二〇一四年十二月十日は評価書案です。翌年三月二十五日には私ども委員会に示された評価書です。ですから、最終的に私どもが受け取っておりますのは三月二十五日の評価書であります。
 ここでちょっと申し上げたいことは、敦賀発電所に関してのお尋ねなんですけれども、この敦賀発電所については、十一月五日に新しい新規制基準への適合性審査が事業者より提出されております。その後、事務的な整理を経まして、十一月十九日に開催した審査会合において、重要施設直下を走る敷地内破砕帯の活動性、敷地内を通過する浦底断層による地震動評価を先行して審査するということで事業者と合意しております。現在、この方針の下で、事業者からの申請内容を聴取しながら事業者との間で適合性審査の判断に必要な議論を進めているところであります。
 一般論として、ただいま御指摘の有識者会合の評価書については、原子力規制委員会としては審査に当たっての重要な知見の一つとして参考とすることとはしておりますが、いずれにせよ、本件敦賀発電所についてこういった審査会合に入っている段階で審査の内容にコメントすることは、私としては控えさせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 田中俊一

speaker_id: 27313

日付: 2015-12-18

院: 参議院

会議名: 環境委員会