田中聡志の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(田中聡志君) 御説明申し上げます。
二〇三〇年の削減目標ですけれども、二〇三〇年時点で更に五千万キロリットル分の省エネを見込んでいるところでございます。
その実現のためには、より一層の省エネを推進することが必要不可欠となっております。その方策の一つといたしまして、環境省では、今先生お話のございましたエネルギー効率、省エネ性能が極めて高くCO2の排出削減に最大の効果をもたらす、そういった技術を先導的低炭素技術、いわゆるL2—Techといたしまして位置付けまして、その普及促進に努めているところでございます。本年三月には、現時点で最もエネルギー効率が高い技術をリスト化いたしまして、公表をいたしました。
環境省では、工場ですとかオフィスにおきましてエネルギーの使い方を診断する事業を行っているところでございますけれども、その結果、我が国の生産ですとかビジネスの現場では短期で投資回収が可能な、そういったCO2削減対策の余地がまだ相当あるということが分かってきているところでございます。
今後、このL2—Techリストの情報発信を進めまして、また補助金なども活用いたしましてL2—Techの導入を促進して更に省エネを推進していく、そういう所存でございます。