水岡俊一の発言 (環境委員会)
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○水岡俊一君 もう少し踏み込んでいただきたいと期待をしたいところでありましたが、御理解をいただいているということで話を前に進めたいというふうに思っております。
本日用意をしました資料二を御覧ください。
これは、沖縄県の基地建設に関わって九州や瀬戸内海辺りから土砂を搬入するという計画を示したものであります。これは、沖縄防衛局から、埋立てに用いる土砂等の採取場所及び採取量を記載した図書ということでお示しをいただいたものでもありますし、また環境影響評価書及び埋立承認願書の概要ということで公式に出ているものでありますので、そういった資料であります。
ここで私が申し上げたいのは、この資料の三番、埋立土砂の採取量は約二千六十二万立方メートルという土砂を搬入するという計画でありますね。ちょっと数字が大きいのでよく分かりませんが、東京ドームを土砂でいっぱいにしたら百二十四万立方メートルだと聞いております。そういったことからすれば、東京ドーム約十七個分の土砂を埋め立てるということになるわけで、その中でも、ここに、三番のところに、海砂、岩ズリ、山土と、こうありまして、その量を見ますと岩ズリが約八〇%であります、千六百四十四万立方メートル。東京ドーム十三個分の岩ズリを運んでくる。
岩ズリというのは、岩石を破砕、砕いたときに出てくる石材のことだというふうに理解をしておりますが、これをどこから持ってくるのかということが右の図に書いてあります。徳之島、奄美大島、五島地区、天草、それから佐多岬、門司、瀬戸内海の各地で運んでくる、これが千六百四十四万立方メートルと、こういうことであります。
これらについて、基地埋立てに使用する岩ズリを西日本各地から採取することについては環境アセスが私は必要だと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。