市田忠義の発言 (環境委員会)

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○市田忠義君 今起こっている現象は私も知っているんですよ。問題は、そういう現象がどうして起こったかと。もちろん、琵琶総だけに唯一の原因があるとは言いませんが、やっぱり重要な要素だったという認識がないと、その反省の上に立って新しい法律を作らないと、幾ら言葉で琵琶湖の保全、再生と言っても、やがて地域開発、地域振興の事業に道を開く危険性があるだけに、やっぱりそこはきちんとしておく必要があるんじゃないかという思いでお聞きをいたしました。
 環境大臣にお聞きしますが、琵琶総が終了して、滋賀県が策定したマザーレイク21計画、琵琶湖総合保全整備計画ですけれども、ここには、水質の保全、水源の涵養、自然環境の保全など、琵琶湖の総合保全が必要だというふうに書かれています。しかし、この整備計画では、琵琶湖集水域の地域開発政策が根本的に転換されているわけではありません。やっぱり琵琶湖を保全するためには、琵琶総のような地域開発や産業振興事業の考え方を抜本的に転換する必要があるんじゃないかと。この点についての、環境保全に責任を持つ環境大臣として、基本的な認識をお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 市田忠義

speaker_id: 16179

日付: 2015-09-15

院: 参議院

会議名: 環境委員会