井内摂男の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(井内摂男君) 先生御指摘のとおり、TPPも活用いたしまして地域経済の活性化を図るということは大変重要なところでございます。地域経済の活性化を図るためには、地域にあります企業の成長を促進したり、あるいは地域産品の発掘や育成、さらに海外を含めました観光客の呼び込みなどによりまして、域外から稼ぎまして域内の消費拡大などにつなげていくことが非常に重要であると考えております。
こうした考えの下で、経済産業省におきましては、まず地域企業の成長に関しましては、まち・ひと・しごと創生本部や、あるいは地域の大学を所管しております文部科学省など関係省庁とも連携いたしまして、地域経済を牽引するような中小・中堅企業につきまして、新製品の開発体制の構築から、国内さらに海外の販路開拓に至るまで、フェーズに応じた支援に取り組もうとしているところでございます。
また、地域産品につきましても、まち・ひと・しごと創生本部と連携いたしまして、様々な地域資源の組合せによりまして地域の魅力を総合的に高めて、外国人観光客を含めて人の流れを呼び込み、さらにいろんなものを買っていただくための取組でございますとか、海外市場でも通用するブランドコンセプトの策定でございますとか商品開発などを支援する取組を進めておりまして、例えば海外でも評価が高い今治タオルなど、ブランディングの成功事例も出てきているところでございます。
今後とも、関係省庁とも連携いたしまして、TPPも活用した地域経済の活性化に向けてしっかりと取り組んでまいりたいと考えているところでございます。