宮本周司の発言 (経済産業委員会)
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○宮本周司君 当然、事業者側の自助努力、労働環境、また生産効率を上げていく努力は必要だと思いますので、そういった部分も含めて、経済産業省、厚生労働省、是非連携をした上で現地、現場にとって有益な運用を図っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
我が国、やはりこれからもっともっと経済成長が実感できる経済の好循環を実現していかなければいけないと考えております。アベノミクス三本目の矢、成長戦略、この一翼を担っているものとして、再生医療、この分野があるんじゃないかなと思っております。
先般、議員立法によります再生医療推進法の成立に伴いまして、再生医療等安全性確保法、また改正薬事法が整備され、今まさに再生医療製品の特性に合った早期の承認制度の確立など、再生医療そのものが実用化また商業化に向けて急加速度的に成長する、このような期待が寄せられている時期かと思います。
経産省の試算では、今国内で約百億の再生医療の市場が、三十五年後の二〇五〇年には二・五兆円、実に二百五十倍に達するのじゃないか。世界市場も今約一千億円だそうですが、同じく二〇五〇年には三十八兆円市場、三百八十倍です。これだけの成長が見込まれる今のこの再生医療の現場でございますが、当然、iPS細胞等の研究も進んでおりまして、国内においてももっともっとスピード感が出てくる、このように思っているところでございます。
当然、経済産業省の方からも、この分野を成長分野として、これまで研究開発の方にはいろいろな支援を講じていただいてきたと思いますが、急加速度的に恐らく成長するであろうというこの市場を鑑みて、いわゆる出口戦略ですね、これが商業化、実用化されて民間の医療機関等々に導入をされていく、こういった再生医療関連機器、この導入を更に更に推し進めるような支援措置、市場化をしっかりと念頭に置いた出口戦略、これも打ち出していく必要があるんじゃないかと思っております。
この分野におきまして、高木副大臣に是非御所見を伺いたいと思います。