直嶋正行の発言 (経済産業委員会)

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○直嶋正行君 今日はエネルギーの話をしたいと思っていたんですが、したがって、もう余りこれ深入りしませんが、今大臣が御答弁の中でおっしゃった自動車重量税の話なんです。
 これは自民党さんと我々と一番考え方が違う部分だと思うんです。それで、僕はずっとさっきの議論で、ガソリンの方の税金のことは一切申し上げていません。つまり、ガソリンがリッター当たり幾らという形でガソリン税、揮発油税が決められている最大の理由は、道路を走って傷める、要は受益者負担の形でいただきますよということで決めた税金がガソリン税なんですよね。ですから、先ほどの重量税の課税根拠は、実はガソリン税と全く同じじゃなくて、むしろやや曖昧な形で付けられているわけです。
 ですから、これから攻めると、こうおっしゃっていただいたので、是非そういう立場に立って、あの自民党の税調の猛者連中を是非大臣の力で抑え込んでいただきますようにお願い申し上げたいと思います。
 それで、あとエネルギーの方の話をさせていただきたいと思うんですが、御承知のとおり、温暖化対策なんですが、COP21がパリで今年の十一月ですかね、予定されています。そこで二〇三〇年に向けた温暖化対策目標というのを議論するという手はずになっていまして、本当は、これ三月末までに出せと、出せる国はみたいな書き方していますが、御承知のとおり、もうアメリカもEUも数字は出していますし、この数字が目標数値かどうか分かりませんけれども、中国も既に数字を出しています。そういう意味では、ちょっと日本は遅れているというんですかね、ということじゃないかなと思うんです。
 まず、このCOP21に向けてお出しになる数字なんですが、私は、やはり先進国として二〇五〇年マイナス八〇という約束がありますよね、洞爺湖サミットの、こういうことも踏まえますと、やはり国際的にも遜色がないCO2削減目標を出さなければいけないと、こう思っているんですが、この点に関して現時点で大臣はどのようにお考えなのか。
 それから、これとエネルギーミックスが関わってくるわけですね。大臣もこの間の所信でできるだけ早くと、こうおっしゃっていますけど、こういう国際社会のスケジュールを考えたときに、どういうぐらいのところでこの結論を出していかなきゃいけないとお考えになっているのか、ちょっとこの二点をまずお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 直嶋正行

speaker_id: 7583

日付: 2015-03-26

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会