滝崎成樹の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(滝崎成樹君) 中国と北朝鮮の関係ですけれども、その全体像は貿易の面も含めて必ずしも明らかになっているわけではございませんけれども、経済関係を含めて北朝鮮と密接な関係を中国は有しているということは御指摘のとおりかと思います。
 そのようなことも反映しまして、中国と北朝鮮の間の貿易も、二〇一四年は二〇一三年に比べて若干減少はしておりますけれども、依然として高い水準にあるというふうに承知しております。
 それから、中国は、国連安全保障理事会の常任理事国ということもありますし、それから六者会合の議長国を務めているということもありますので、北朝鮮に対しては大きな影響力を有しているというふうに考えております。
 我が国といたしましては、対北朝鮮措置あるいは北朝鮮の対応を考える上で、国際社会が一層効果的に北朝鮮問題に対応していくという観点から、引き続き国際社会に対して対北朝鮮の関連安保理決議の着実かつ全面的な履行を求めていくというのが基本的な考えであります。
 また、この関係で、中国とも北朝鮮問題については様々な機会を通じて意見交換を行ってきておりまして、引き続き、日米、それから日米韓の連携を堅持しつつ、中国を含む関係国とも緊密に連携していきたいというふうに考えております。
 なお、先週末の二十一日の日に行われました日中韓の外相会合においても、三か国は、北朝鮮による核開発を容認することはできないということを再確認したほか、朝鮮半島の非核化の実質的な進展のため、意義のある対話再開に向けて共に努力するということで一致しておりますので、その点も御紹介しておきたいと思います。

発言情報

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発言者: 滝崎成樹

speaker_id: 16132

日付: 2015-03-31

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会