岩井茂樹の発言 (経済産業委員会)

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○大臣政務官(岩井茂樹君) お答えいたします。
 議員御指摘のとおり、人材育成というのは大変重要でございまして、中小企業・小規模事業者の多様な経営課題に、解決するために様々なまず専門性を有する支援人材、これアドバイザー的な方だと思うんですけれども、経営のプロとなる経営者自身、御自身を育成するということは大変重要だと考えております。
 そういう中で、中小企業庁といたしましては、委員御指摘のとおり、全国九か所の中小企業大学校におきまして、中小企業・小規模事業者を支援する人材と、あと経営者を対象にする実績のある経営支援人材や経営者による講義を行うとともに、中小企業の実際に現場を訪問することなど、様々な人材育成を現在行っているところでございます。
 例えば、アドバイザー的方々に対しましては、支援に必要な専門知識や実践力、そして分析力を習得するための専門研修、マーケティングの支援とか、あとは新たな事業展開、経営戦略強化の支援などを実施しております。
 また、実際に企業を経営されている方々向けに対しましては、経営者が自身の経営戦略について語る経営者向けトップセミナーや経営管理者研修、これ、半年以上にわたって実践的な管理手法を習得する場でもあるんですけれども、そのようなことを行っております。座学のみならず、中小企業の経営現場を訪問をいたしまして、実際の経営課題に取り組む研修を行っているということであります。
 委員御指摘のとおり、様々な支援機関がたくさんあって、機能しているのかどうかという疑問あると思います。また、分散をしてしまって、日本の力を発揮できていないのではないかという御指摘もいただきました。そのようなことも踏まえまして、今後、ニーズを踏まえながら、中小企業大学校における研修内容を柔軟に見直すなど、人材育成を強化するとともに、商工会、商工会議所の支援能力の向上等を通じて、経営指導員の能力向上や経営者そのものの皆様方の能力向上を支援していきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 岩井茂樹

speaker_id: 17305

日付: 2015-04-07

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会