尾崎裕の発言 (経済産業委員会)
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○参考人(尾崎裕君) 私がやっていますというか関わっています大阪ガスの場合、約七百万のお客様がいらっしゃいまして、そのお客様に料金を請求するとしますと、今は一括で全て請求しているところなんですが、今後、まず自由化が始まりますと、いわゆる導管部分の費用といいますかそれの料金と、それからガスの部分の料金を別々に算定して分けなきゃいけないというふうになります。しかも、分けた料金のうち、ガスの方は自分で供給している部分とそれから新規参入者の供給している部分と分けて、そちらの方は新規参入者に連絡して、そしてそこで回収してもらうのか、ここもまだ制度が設計できていませんけれども、逆に回収を代行するのか。で、こちらは全てまとめて御請求するというような形になります。
それが全部スイッチされるということもありますし、スイッチされたら一々またそれが元へ戻せるという、そういうシステム設計をしていかなきゃいけませんし、我々にとっては膨大な数ですけれども、お客様は一人一人が正しい料金が来ているということを確認していただかなきゃいけないという点で、これはシステムの設計。それから、実際にそれをテストして、そして全く問題なく動いている、しかも、例外処理もいろいろ、例えば途中で切り替えたとか、途中で料金が変わったというようなときの処理もちゃんとできているという、そういうことをしなきゃいけないという点で、かなりの手数の掛かるシステムの変更になるというふうに考えております。多分電力さんも一緒だというふうに思います。