八木誠の発言 (経済産業委員会)
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○参考人(八木誠君) まず、今般の電気料金の二度目の値上げ、大変御迷惑をお掛けしていることを改めておわびを申し上げたいと思いますが、これは、原子力プラントが停止していることによって、代替の安定供給するための火力発電所をたき増ししております。休止火力も立ち上げておりますし、そうした火力の燃料費の負担が著しく増加したことに伴うもので、当社としての最大限の経営効率化をした上でもなおかつお願いせざるを得なかったということであります。
安全対策に関して、これ実は安全対策に係る設備投資というのは、基本的にはバランスシート上では、その安全対策費用というのは、資産上、資本費に入っておりますけれども、電気料金という意味でいきますと、これは実は設備が竣工した後に減価償却としてのその耐用年数に応じて費用認識をしていくことになっております。
したがいまして、今般の電気料金の値上げにその額そのものが利いているわけではございませんで、直接的な要因、間接的には全てのいろんな要因の中の一つというふうには理解しておりますが、直接的な要因はむしろ燃料費の負担増ということでお願いをしているところでございます。
以上でございます。