上田隆之の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(上田隆之君) 先ほども少し申し上げさせていただきましたけれども、今回の電力・ガスシステムの改革は、電気それからいわゆる都市ガスの全面自由化等を行うものでございまして、LPガスは既に自由化されているといいますか、元々自由な領域ということでございまして、今回の法案の改正の対象ということではございません。
LPガスそのものの位置付けにつきましては、私ども、昨年の四月に作りましたエネルギー基本計画の中で定めておりまして、これはLPガスというものを、分散型のエネルギーの供給源であり、災害時の対応にも優れて、CO2の排出が少ないクリーンなエネルギーであると位置付けておるところでございます。かつ、東日本大震災の際に、災害時におけるLPガスの有用性、強さというものが改めて認識をされたわけでございまして、このエネルギー基本計画の中におきましても、災害時におけるエネルギー供給の言わば最後のとりでという表現として位置付けさせていただいております。
私ども、都市ガスの改革、電気の改革が進んだ中においても、LPガスの重要な位置付けというものは変わらないと考えておるところでございます。