小泉昭男の発言 (決算委員会)
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○副大臣(小泉昭男君) 先生御指摘のとおりでございまして、借り手の方はもう大分数がそろっているようでありまして、貸し手の方がそろっていないというのが、これが現実の状況でございまして、スキームからすれば、農地の所有者から農地を借りて、これを担い手にできるだけ集積してお貸ししようという、こういう形でございますが、出し手につきましては法律上公募方式を取っておりませんで、これがまとまった農地を機構に貸していただくことが重要と考えているところでございますけれども、人・農地プラン、この中で、地域の農業者の話合いを進めて、まとまった農地、これをどうしても確保していくと、こういうことでございます。
今先生御指摘のとおり、熊本の事例がございまして、各県でこういうことをやっていただきたい、こういうふうに思っていますが、私も以前農業をやっていたとき、長野県で農業をやりたいと、こんな思いがございました。あのレタス、すごい勢いで作っていられるのを目の当たりにしました。出し手の部分につきましては、熊本県知事がトップセールス的に地元紙にも出て、そして知事に農地を預けてくださいと、こういうPRをどんどんされていると。これは全県に広がっていただきたい、こういうふうに思っています。当然のことながら、昨年の九月に熊本県を講師といたしまして全都道府県を集めた研修会を行いました。優良事例の横展開を図っていくこと、これ大事だと思っておりますので、全都道府県を軌道に乗せていくべく先生にも御指導いただきたい、こういうふうに思っております。
また、今現状、現場はもう動いておりますけれども、初年度の実績として、三月末時点のデータですね、これを集計をいたしまして、この数値を基に官邸を含めて機構の活動の検証、評価、これを抜本的に行うこととしておりますので、この評価を踏まえまして今後の具体的な取組を、対応を進めてまいりたい、こういうふうに思っております。よろしくお願いいたします。