寺田典城の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○寺田典城君 維新の党の寺田典城でございます。よろしくお願いします。
最初に、原子力発電所の情報開示についてお聞きさせていただきたいと思います。
私自身も、何というんですか、原発というのは安全なものであって、それこそクリーンなエネルギーだという感覚をずっと持っておりました。ところが、二〇〇二年に東京電力で原発の自主点検の記録が改ざんされたり隠蔽されたりしたことがありました。あの当時、佐藤栄佐久さんが福島県の知事で、大変なことだよ、これはということで知事会議で取り上げて、それをもっと糾弾しようよという話にはなったんですが、その当時は、どういうわけなのか、とにかく一定のところまで行くと情報が全然入らなくなる、マスコミも取り上げなくなるという形でした。これは、要するに、政治と産業界と、それから役所と、それから学問の社会とマスコミも含めてなれ合いがそのような形になって私たちに情報が入らなかったんじゃないかなと。これが東日本大震災みたいな大きな、何というんですか、東日本が破綻するような大きな事故までつながってしまったんじゃないかなと思うんです。
それは、原子力発電所の情報開示がしっかりなされてなかったというのも大きな原因だと思うんです。その見解をひとつお聞きしたいと思うんですが。