西田昌司の発言 (決算委員会)
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○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。
私は、先日、スカイマークが破綻をして、今経営再建していますが、それに先立ちまして、JALが、ちょうど我々の政権交代する直前でしたけれども、破綻をして、今再生されて見事な成績を上げておられるんですね。しかし、このJALの再生は非常にゆがんだ再生であったと、特に競争環境を非常にゆがめてしまったということを、我々がこのJALの再生をされているときに随分指摘をしてきたんですけれども、残念ながら、その我々の意見が聞かれないままに再上場し、そして今非常にすばらしい成績を上げているんです。
しかし、その事実はありますが、その原因は、今言いましたように、再生の仕方そのものが過剰な支援をし過ぎてしまったと。そして、その過剰な支援に対して調整措置がないまま株式上場という形をしていますから、ある意味でいいますと、もう完全な民間企業なんですね。国がそこの経営にタッチして調整できない、そのために様々な問題が出てきたわけです。
そこで、このJALの再生について、もう一度、国交省は八・一〇ペーパーと言われるものを出してこれ以上競争環境をゆがめないようにJALの行動を監視するというふうになっているわけですけれども、この問題、今、私は一応JAL問題を総括したんですけれども、まず、国交大臣、どういうふうに考えておられるかをお聞かせいただきたいと思います。