山本香苗の発言 (厚生労働委員会)

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○副大臣(山本香苗君) 今回の改正に当たりましては、先ほども、公労使で構成される労政審で議論をしていただいたわけですけれども、労政審で議論していただくその前に、検討会におきまして十六回にわたりまして派遣で働く方々や派遣元、派遣先からのヒアリングを行わせていただきました。また、午前中にも議論がございましたけれども、派遣労働者や派遣元、派遣先の実態を把握するための調査等々を行わせていただきまして、派遣で働く方や派遣元、派遣先のニーズの把握というものに努めてきたところではございます。
 このヒアリングや調査を行った結果、派遣で働く方のうち、先ほどの石井議員の議論にもありましたけれども、積極的に派遣を選ぶという方もいらっしゃれば、いや、消極的に、正社員に本当はなりたいんだという派遣の方は両方存在するということがありまして、こうした両方に踏まえた対応策が求められているということを私たちとしては認識をしているところであります。
 そのために、今回の改正案においては、正社員で働くことを希望する方については、雇用安定措置の義務化等々によりまして正社員への道が開けるようにすると。また、派遣を積極的に選択している方につきましては、派遣先の労働者との均衡待遇を推進するなどをしまして待遇の改善を図っていくというような内容のものを盛り込ませていただいたところであります。

発言情報

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発言者: 山本香苗

speaker_id: 23027

日付: 2015-07-30

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会