山本香苗の発言 (厚生労働委員会)

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○副大臣(山本香苗君) 無期派遣労働者につきましても、解雇というものは、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当と認められない場合は労働契約法上無効とされておりまして、一般的に、今御指摘いただきましたように、派遣契約の終了というものが当該解雇の合理性を裏付けるものではないと考えております。
 今般、先ほど引用していただきました答弁で申し上げましたが、無期派遣労働者を派遣契約の終了のみをもって解雇しないようにすることを許可基準等に盛り込む予定にしておりますけれども、この趣旨は、実質的に派遣契約の終了が解雇の理由である場合に対応すべきものという趣旨でございます。したがって、許可の審査の段階におきましては、就業規則において派遣契約の終了が解雇事由となっていないかについてチェックいたします。
 そのほかにも、許可を得た後は、指針に基づいて、実質的に派遣契約の終了を理由として解雇することがないよう、しっかりと厳しく指導してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 山本香苗

speaker_id: 23027

日付: 2015-08-11

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会