石井みどりの発言 (厚生労働委員会)

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○石井みどり君 ありがとうございます。イコーリティーということかも分かりませんが。
 そして、先ほどのプレゼンにもございましたように、イケアでは、二〇一四年から全従業員の正社員化を行われ、そしてさらに、同一労働同一賃金を実施されているというふうなお話でございました。
 一方で、経営学のゲーム理論にいわゆる囚人のジレンマというのがございます。この理論によれば、上司が育てる、部下は仕事を頑張るという関係であればいいのですが、例えば、上司が育てる、しかし部下は手を抜くという関係になる可能性も否定できないと思います。また、欧米では、雇用計画に労働時間、職務、報酬が明記され、その範囲内で働いていて、成果主義などは、どの程度できたかということを評価するのは一部の層だけであってというような意見もございます。
 そうだとすると、大変意地悪な見方かも分かりませんが、労働者が手を抜くといったことがあるのではないか、そういう懸念があるのではないかと思いますが、多分、それはまさに採用の際のポイントが一番重要で、イケア・バリューに共感できる人材を採るんだというようなことが解答につながるのかなという、そしてその資質を見抜くということがまさに採用のときのポイントなのかなという気がいたしますが、バリュー採用とおっしゃっていまして、イケアではこういういわゆる労働への動機付けというようなことを、先ほど申し上げたような労働意欲の低いようなもしコワーカーがいるとすれば、どのように対応されるのでしょうか。

発言情報

speech_id: 118914260X02620150819_013

発言者: 石井みどり

speaker_id: 24753

日付: 2015-08-19

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会