中野麻美の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(中野麻美君) ありがとうございます。
 まず、格差の場合に、常用型と登録型の間の格差を論じる観点と、それと派遣先の労働者と派遣労働者との格差を論じる観点と、それは違ってくると思います。
 ただ、二つの側面で共通するのは、転勤の可能性というものがその人が従事する職務の困難度というものを規定するのかどうか、つまり合理的に関連するのかどうかという観点からきちんと検討していく必要があるだろうと。そのために職務評価を示しておいたわけですけれども、一般的な固定的な観念からしますと、転勤の幅というのは処理できる仕事の困難度を規定するというふうに言われていますけれども、必ずしもそうではないという結果が出ておりますので、それがどうなのかということで検討する必要があると思います。

発言情報

speech_id: 118914260X02620150819_057

発言者: 中野麻美

speaker_id: 26658

日付: 2015-08-19

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会