新村和哉の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(新村和哉君) 一点目について私の方からお答え申し上げます。
 脳脊髄液減少症には、脳脊髄液の漏出が画像診断等により明らかとなっている脳脊髄液漏出症と、漏出は確認されませんが同様の症状を訴える類縁疾患に分けられると承知しておりますが、厚生労働科学研究におきましては、そのいずれも対象として、疾患概念の確立、科学的根拠に基づく診療指針の作成などの研究を進めております。これまでの研究成果として、平成二十三年十月に成人の脳脊髄液漏出症に対する診断基準が作成され、関係学会で広く用いられているところでございます。
 現在、この研究班におきましては、ブラッドパッチ療法を実施している医療機関に脳脊髄液漏出症に対する診断法と治療成績の調査等を行っておりまして、その中で小児の実態についても把握を行っております。その調査を踏まえまして、脳脊髄液漏出症の診断基準の改定案や診療指針案を作成しているというところでございますので、今後とも更にこうした取組を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 新村和哉

speaker_id: 25204

日付: 2015-09-10

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会