新村和哉の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(新村和哉君) お答えいたします。
がん診療連携拠点病院は、全国どこでも質の高いがん医療を提供することを目的としまして、平成十三年度より全ての二次医療圏に原則一か所指定することを目指し、整備を進めてきたところでございます。
しかし、いまだに拠点病院が整備されていない二次医療圏があることなどの課題を踏まえまして、二十六年一月より、拠点病院が未整備の二次医療圏におきまして、拠点病院との連携の下で、診療実績等一部の要件を緩和した地域がん診療病院の整備も進めることとしております。
二十七年四月一日現在で、がん診療連携拠点病院が四百一か所、地域がん診療病院が二十か所。また、これとは別に、特定のがん種に関して多くの診療実績を持つ特定領域がん診療連携拠点病院が一か所となっておりまして、これらのいずれも整備されていない、いわゆる空白の二次医療圏の数は、平成二十六年度の百四か所から八十四か所に減少したところでございます。