石川和男の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(石川和男君) 御質問いただきまして、お答えいたしたいと思います。
三月に、ドイツ、中旬に一週間ほど行ってまいりまして、連邦政府、州政府等々十か所ぐらい訪問して、政府の担当者あるいは州政府担当者、消費者団体、産業団体、あとは、太陽光パネルの屋根貸しという事業がありまして、その事業をやっておられる方々等、いろんな対談という形の調査をさせていただきましたけれども、今、滝沢先生の御発言の中にもありましたけれども、ドイツは自然エネルギーはもうこれは世界で一番進んでいる国であります。
御質問の趣旨に対しての私の考えでございますけれども、やはり先ほどもプレゼンテーションの中で申し上げましたけれども、どうも日本は、震災以降、再エネ対原子力が対立していると、何かそういう論調多いですよね。原子力をやめるんだ、その代わり自然エネルギーだと言って、自然エネルギー推進をしたい人たちは原子力を言ってみればバッシングをする、逆に、原子力を推進したい勢力は再生エネルギーは駄目だと言って、お互い何か罵り合っている。そうではなくて、やはり二つがジョイントして、さっき申しましたとおり、国産エネルギー政策としてお互いがお互いを補填する。具体的には、既設の原子力が再エネの高い部分を補填する、よって国民負担を上げない、これが私、この共存共栄の道が私は肝要かなというふうに思います。