太田昭宏の発言 (国土交通委員会)
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○国務大臣(太田昭宏君) 新幹線が山口は駅が非常に多くて、山口県は岩国とか防府とか小郡とか下関、もう一つが……(発言する者あり)五か所ということで、ある意味では恵まれているというふうに思います。
まず、コンパクトシティーということからいきますと、実は駅自体がコンパクトシティー化するという、あるいは真ん中にあるというような位置付けを再編成をするという試みが私、非常に大事だと思います。
長岡では、長岡の駅とそれから庁舎とがほぼ隣接をしまして、そこに空間を置いて、庁舎の中にも銀行とかそういうものが入って、新幹線の駅と庁舎と広場というものが一体化するという中でにぎわいというものを取り戻すということがかなり成功してきているという例がありますし、あるいは、郡山等に行きましても、駅自体の中に女子高生などが大勢いて何か勉強しているようなところもあって、コーヒーショップなどは、これは新幹線に乗る人というんではなくてそこに人が集まるという、その拠点自体に駅がなっているというような、そういう造りと人の流れをつくっているということがあろうと思います。
そういう意味では、町が生き抜いていくためにはコンパクトシティーにしていく。そして、合併しているところも多いものですから、小さな拠点を併せてつくっていく。そこを、町としてのコンパクトシティーと道路網とか公共交通をつなげていく。そして、隣接したところで、コンパクトシティーにしたら生き残れるということはありませんで、コンパクトシティーと隣接するコンパクトシティー、あるいはもう一つ、二つとか三つとか連携を取り合っていくという形で、それぞれ特色を生かしながら、対流を促しながらやっていくというのが大事な考え方だと思っておりますが、そういう意味で、山口県などはこの駅を中心にしてという、新幹線の駅というある意味では大変なポテンシャルがあるわけでありますので、そこを更に生かしていくというまちづくりと連携を促すということは非常に大事なことだと思っています。
これから、観光ということもありましょうし、それぞれ知恵を発揮してまちづくりに入っていこうという、地方創生の中にはそれぞれの都市がどういうふうに我が町を生き残らせるように個性を発揮できるかということのある意味では生き残り競争というような中での地方創生だと思っておりまして、一緒になってそこは考えていかなくてはならないと、このように思っておりまして、支援は惜しまないということを申し上げたいと思います。