藤田耕三の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(藤田耕三君) 御指摘のように、豪雨等の災害によりまして鉄道施設が被害を受け運休を余儀なくされるといったケース、生じております。そうした場合においても、地域の足を確保するというのは大変大事な課題であると思っております。
その場合、御指摘のように、鉄道復旧に当たって、上下分離方式を採用するということも含めていろいろな方法があろうかと思います。その意味で上下分離というものは一つの選択肢であろうかと思いますけれども、まずは地域の実情に応じまして、足の確保という観点から、鉄道事業者とそれから地元でよく議論をしていただくことが大事だと思っておりますし、私どももその議論を促進してまいりたいと思っております。
なお、上下分離ということに関しましては、これは被災鉄道ということに限らず、鉄道路線の維持の方策としまして、私ども鉄道事業再構築事業という仕組みを持っております。この仕組みによりましていろいろな設備投資の支援等を行っておりますので、復旧に当たってもこういった制度の活用も御検討いただければと思っております。