太田昭宏の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(太田昭宏君) インバウンドが増えて千三百四十一万人に昨年なった、また今年も一月、二月も好調であるという中で、私はいつも、東北への外国の方も国内旅行も減っている、そしてこれがなかなか戻らないということについて、観光庁、また長官にも、今年は東北の観光ということに力を入れようということを一週間に一回ぐらい、ずっとこの一か月の間も言ってきました。風評と風化という二つの風との闘いであるということで、もうこれは三・一一から一年後のときにも、当時の知事の佐藤雄平さんから、風評も怖いが風化も怖いということを聞きまして、私どもはいつも風評と風化という二つの風との闘いであるということを言ってきました。
 その意味では、観光といっても、まず復旧、道路とかそういうことが必要なので、そうした道路等の交通手段の復旧というものがなくてはならないということを強く思ってきまして、やっと三月一日に常磐道が全通するということは、これはいろんな意味で大きな効果を発揮するのではないかと、このように思っておりますし、さらに、今日午前中には増子先生からの御指摘もありまして、様々な原発の問題が非常に大きいわけですから、そこに次々と手を打っているということを、政府を挙げてやっていくということが大事だというように思っています。
 風評被害ということにつきましては、随分我々も努力しているんですが、もっとしなくてはいけないと。私も、例えば白鵬等と懇談をしたり、あるいは福島のお米を大相撲の東京場所の年三場所の表彰ということを、これは雄平知事の時代に私もお手伝いを、相撲界と関係が深いものですからやらせていただいたりして、テレビの六時から外れるということで、NHKに、本当に中に入れてということで、NHKがわざわざ、今日はこういうお米が優勝者には届けられますということをポイントを当ててやっていただいたり、あるいは、いろんな形で、東京、それぞれみんなそうですが、何かイベントをやると必ず福島の食料品等のブースを作るというようなこともやらせていただいたり、ここはもう一遍力を入れます。
 政府を挙げてとにかく福島の風評、風化、この闘いということで、特に観光に力を入れる。やっぱり、見るもの、食べ物、買物と。食べ物って、浜通りの方では、北川副大臣がこの間ずっと回ってくれまして、やっぱり生きのいい魚ということについてのちょっとクエスチョンマークみたいなものをみんなが思うから、そこのところは非常に観光にも痛いんだという話も聞きまして、アンコウ鍋とかいろんな具体的なものがありますから、必ず観光には今年東北に力を入れるということについてはこの場を借りてお約束をしたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 太田昭宏

speaker_id: 28125

日付: 2015-03-26

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会