田端浩の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(田端浩君) タカタ製のエアバッグの問題につきましては、米国においては平成十六年以降、日本では平成二十一年以降、エアバッグの作動時にインフレーターが破裂するという不具合が発生しました。
 これらの不具合について、製造管理の不備等が判明したため、日本においては平成二十一年から二十六年にかけて十二社より延べ三十七件のリコールが実施されております。対象台数は二百五十一万台であります。
 一方で、米国では平成二十五年に、また日本では平成二十六年の解体作業時にリコール対象外の車両において不具合が発生をいたしました。このため、現在、タカタ及び自動車メーカーが、第三者機関も活用しましてこの不具合原因の調査を実施をしております。
 国交省は、この調査を加速するよう厳しく指導するとともに、僅かでも事故の可能性があるものは、原因が特定されていない段階でも予防的にリコールを実施するよう指導しております。その結果、四百九十一万台の車両について予防的リコールが実施をされております。
 このように、タカタ製のエアバッグの問題につきましては、不具合の原因が特定され次第リコールは実施をされてきている、また、原因が特定できていない段階でも積極的に予防的リコールが実施されてきていることから、可能な限り迅速な対応をなされてきているものと認識をしております。
 本件は、自動車ユーザーの安全、安心に関わる重要な問題であると認識しておりまして、今後も引き続き安全確保に万全を期してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 田端浩

speaker_id: 26689

日付: 2015-06-11

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会