久保成人の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(久保成人君) 今委員から御指摘いただきました広域観光周遊ルートでございますが、これは四月から全国で計画を公募しまして、有識者の先生の御意見も踏まえて六月の十二日に、例えば関西圏の美の伝説、中部・北陸圏の昇龍道、こういったものを含めた七つのルートを国土交通大臣が認定したところでございます。今後は、その認定されたルートについて、計画に基づき実施されます交通アクセスの円滑化、受入れ環境整備、海外への情報発信など、各種事業に対して集中的に支援をしていきたいというふうに思っております。
 委員これも御指摘いただきましたけれども、こうした広域観光周遊ルートの形成、発信をも含めて、観光による地域活性化を図っていくためには、それぞれの地域において、観光地経営の視点に立って、関係者の合意形成、マーケティングに基づく戦略の策定、関係者が実施します観光の関連事業のマネジメントなどを実施することが重要ですが、その際、観光地域づくりの中心となる組織、機能、いわゆる日本版DMOが確立されることも必要と考えております。こうした組織が中心となって実施します関係者が一体となった取組を推進してまいりたいと考えております。
 観光庁といたしましても、今後とも広域観光周遊ルートの形成、発信の取組とともに、観光地域づくりを担う主体の形成支援の取組をも推進してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 118914319X01820150702_012

発言者: 久保成人

speaker_id: 34982

日付: 2015-07-02

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会