小関正彦の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(小関正彦君) まず、近畿圏整備計画でございますけれども、首都圏と並ぶ我が国の経済、文化の中心としてふさわしい近畿圏の建設と発展のために、長期的、総合的な視点から近畿圏整備の方向を示す計画となってございます。
現行の整備計画におきましては、産業経済圏域、そして交流・情報発信圏域、文化・学術の中枢圏域、安全で快適な生活環境といったようなものを将来像として掲げさせていただいております。この将来像につきましては、工場や研究所の立地件数の増加、宿泊者数や国際会議件数の増加、関西学研都市におきます文化学術研究施設数の増加などによりまして、この将来像の実現に向けた取組は着実に進められていると考えております。また、整備計画に位置付けられました道路等のインフラの整備、また市街地の整備等につきましても各々進められているところでございます。
中部圏につきましても、国際的な産業・技術の創造圏域等の目標の実現に向けた取組が着実に進められているという状況であると認識しております。
今後でございますけれども、国土のグランドデザイン、そして国土形成計画、そして現在各圏域ごとに検討がなされております広域地方計画、それの検討状況を踏まえつつ、我が国の成長を牽引する経済戦略都市としての整備が進むよう、都市再生の推進を含め、そして安全、安心の確保ということも含め、近畿圏、関西圏に対する適切な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。